恥ずかしかった体験記(医師編)

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私はインターンを卒業したばかりの新米医者です。先日婦人科医で宿直医を依頼された時の話です。午前2時ぐらいだったか、余りにも暇だったので深夜テレビを見ていたら、タクシーで若い女性が熱があるとかで、男の人に支えられるようにやって来ました。新宿の医院のためまた風俗譲かなと思ったんですが。処置室に入ってきた彼女を見たときは、それこそイスから飛び上がってしまうほど驚きました。なんとさっきまでテレビに出演していた、F局の超美人アナじゃないですか。何で新宿までと思ったんだけど、医院長が女医だったためわざわざタクシーでやって来たみたいです。例の美人アナは自分と同じ位の年の私を見て、かなり驚いたようですが2,3言隣のマネージャーとおぼしきひとと話した後、とても具合が悪かったらしく、観念して診察を受ける覚悟をしたようでした。私としても動揺を悟られるのを避けるため、いつも以上に事務的に接したつもりです。幸いにもおばんの看護婦は定期見回りで当分戻ってきそうにありませんでした。彼女は生理不順と風邪とゆうことらしく、かなり熱っぽく苦しそうでした。マネージャーが明日午後からレポーターの仕事が入っているため、熱を下げてくださいと言って部屋から心配そうに出て行きました。まず診察をするから服を脱ぐようにゆうと、恥ずかしそうに後ろを向きピンクのブラウスを脱ぎ始めました。私もポリクリ等で結構女性の裸は見慣れてるつもりだったのですが、この時ばかりはこれから先のことも考えると緊張で倒れそうでした。彼女は白いブラジャー一枚でこちらを向きイスに座りました。目の前で見ると普段の笑顔はありませんが、例えようもなくきれいで整った顔立ちでした。私はおそるおそる彼女の耳下、首筋を触診したあとで、胸も見たいのでブラジャーをはずしてくださいと言いました。彼女は一瞬ためらったようにみえましたが、明日の仕事を考えたらしく、目の前で後ろに手を回しホックをはずしました。彼女の胸は小ぶりで、乳輪も小さくとても綺麗で二十代後半とは思えませんでした。私は聴診器で胸を持ち上げるようにして、マシュマロのような胸の感触を確かめました。彼女は薄目を下に向け恥ずかしさを耐えているようでした。2,3分の触診の後私は威厳を持って、内診もする旨告げました。驚いたことに彼女は婦人科は初めての体験らしく、医者に対してはとても従順でした。内診台に上がる様に指示すると、また後ろを向きでフレアのスカートに手を入れ下着を下ろしました。薄い紫のパンティーでした。これから彼女のすべてを診ることができるのに、後姿だけでもう興奮の絶頂です。簡単にこれからの診察内容を説明した後、台に上がってもらいました。
フレアのスカートからのぞいている足を広げ、台に固定しいよいよ診察です。おなかの上のカーテンはあえて閉めませんでした。彼女の表情を確かめたかったからです。スカートをまくり彼女自身を見たときの、感動は今でもはっきり覚えています。とても綺麗でヘヤーは適度に薄く、われめを隠す程度にしか生えていません。ただ女性アナの職業病かアナルは色は薄いのですが、軽い脱肛ぎみでした。それに普通、婦人科にかかる前は女性は下半身の身だしなみを整えてからくるものですが、急患であったため彼女にはその準備がなかったらしく、小陰唇の間には、わずかですが恥垢がたまっていました。ガーゼでそれと肛門を何度も拭きながら彼女の顔を見ると、熱のせいか、恥ずかしさなせいか真っ赤になっていました。あまりにも丁寧に拭いていたせいか、クリトリスが勃起していたのをしっかり見てしまいました。
それから尿を採るためカテーテルも入れました。一瞬うっとゆう声の後、黄色いおしっこがでてきました。彼女のおしっこをしている姿を見たのは世界で私だけだろうと思うと、めまいがするほど、心臓が高鳴りました。いまでも便が付いたガーゼとおしっこは秘密にとってあります。これから内診です。わざとゴム手袋はせずじかに彼女を広げると、なんと男性経験はほとんどないらしく、いまだ薄く処女膜の名残がのこっているではありませんか。クスコで確認すると、子宮口もピンクできれいなままです。右手人差し指を入れ、左手でおなかを押さえたとき、彼女は苦しそうにうめき声を上げました。診察の結果、単なる風邪で、疲れのせいで熱が上がったようです。熱を下げるため座薬を入れる旨説明し、台に載ったまま処置しました。キロカインゼリーで肛門をマッサージしているときの彼女の顔はとても魅力的でした。指を挿入していると指の先に硬いものが当たり、つめの先に便が付着しているのを見たとき思わず心の中で叫びました。便秘をしていると座薬の解熱作用がないと彼女に告げると、彼女は状況を理解したらしく、質問もしませんでした。浣腸するむね告げ台から降ろしたときはすっかり従順になっていました。うつ伏せにしお尻を高く上げさせ、ゆっくり100CCを入れました。我慢できなくなるまでの、3分間は彼女にとってどんな気持ちだったのだろう。私は無言で彼女の胸を観察しグルグルゆうおなかをさすっていました。ヘヤーを隠すように手で押さえて耐えている顔はとても色っぽいものを感じさせました。もう我慢が出来ないと言い、診察室の横にあるトイレまでいく後姿にはすこし親しさも感じました。ようやく排便させたあと座薬を入れたのですが、ようやく私も落ち着いてきたので、改めて彼女をじっくり観察しました。2時の方向の脱肛の横にほくろがあり、クリトリスも皮がむけると平均より2割ほど大きかったです。小陰唇の横にも陰毛はなく厚さも薄いほうです。彼女の声はテレビで聞くよりかわいく、診察を終わると丁寧に礼を言い帰っていきました。後日改めてブラン管で彼女を見たとき、彼女の脱肛やクリトリスを見たことを思い、今でも興奮しています。とてもとても素敵な体験でした。



東京練馬で総合病院の内科の医師をやっています。
私が勤めている病院のそばには、今をときめくアイドルグループ「○娘」の中のひとりが住んでいました。その子はまだ高校生でして、今から思えば小学生のころから診察しています。
身体は強いほうではなく、今でも数ヶ月に一度はやってきます。小さなころは気にならないのが今は高校生で、しかもアイドルになってしまうと、診察するほうももやや緊張します。
かれこれ10年くらい、その子の診察をしてきましたから子供の頃から上半身裸になってもらい、診察します。去年でした。風疹になり彼女が病院をたずねてきました。
初回は全身の発疹を見ておきたかったので、カーテンを閉めて全身の発疹をチェックしました。
風疹は陰部の肌の弱いところにもできますから、ほんとうに隅々チェックしました。

もう高校生ですからこちらも緊張しながらも、陰部を指で広げて見ましたが発疹が認められました。そのときふと思いました。医者の目で膣口を見るだけで処女か否かわかってしまい
ます。残念なことに貫通された形跡が見られました。小さな頃から診察してきた思い入れでいつまでも大切にしてほしいと思っていましたが・・小ぶりな胸に軟膏をぬりながら、少し私も興奮してしまいました。

36歳の内科の大学病院医師です。
我々の病院では内科外来の医師は8名います。

私以外の医師はさまざまですが、私の診察では若い女性の患者さんの場合は下着をつけたままで診察するようにしています。比較的安心して受診してもらっていると考えています。ただし、リンパに張りを感じた場合は乳房の触診を同時におこなう場合がまれにあります。

しかし、春の健康診断の時期は私も男性ですから楽しみな季節になります。
近隣の企業からの健康診断の依頼があります。他のスタッフとともに企業や大学の健康診断に年間4回ほど出向きます。事前に企業の総務部の方とお話をするのですが
企業の健康診断規定には、たいがい「女性の内科検診は上半身裸で受診すること」と書かれています。化粧品会社に行くときはさすがにめろめろになってしまいます。
3日間で、男性は初日の午前中のみで、女性(平均年齢25歳)に関しては2日半もあるのです。ものすごい数の女性の胸を拝見します。企業からの依頼で比較的短時間の乳房の触診もあわせておこなっていただきたいということがありすきまなく押してみたり、乳房をやや強めに揉み乳首から分泌液が出ないかなどのチェックをします。最後には乳首に妙な変形やしこりがないことを、コリッとひねってチェックします。私としては、会場の大会議室の妙な熱気と化粧品のにおいでむせかえりながら、ずっといわばがまんじるがでた状態です。
たいがいの女性は最後の乳首をひねってチェックする前に、乳房がぬくもりをもって乳首がコリコリになってしまっています。そのせいか、最後の乳首のひねりの時にはみな目を閉じます。やはり、私も男性ですからかわいいと思った女性の場合にはすこしソフトに揉んだり、乳首をやや多めにひねったりします。
おそらく皆さん多かれ少なかれそのようないやらしい気持ち持ってると思いますよ。


 こんにちは。先日、イイ思いをさせてもらちゃいましたのでみなさんに共有して頂きたくメールします。
 患者は21歳のかわいい女子大生だったんですげど、ドアから入ってきた瞬間、このかわいい女子大生の裸が見れるのかぁーと思ってしまい、ラッキーって感じでしたよ。なんでもお腹が痛いとのことでした。まあ、便秘だろうと思いつつ、まずは聴診からですね!ブラウスだけ脱いで、もじもじしていたので、とーぜんブラジャーも脱いでもらいました。私の診察では必ず上半身裸になってもらいますのでね。見た目通りのいい形・ほどよい大きさの胸でした。念入りに聴診したあとは腹部の診察です。スカートを脱いでもらって、横になってもらったんですけど、パンストとパンツはそのまま履いたままだったので、しかたなくパンストとパンツを膝のところまで下げてもらいました。結構貯めこんでたようだったので浣腸することにしました。汚れてはいけないので、パンストとパンツを脱いでもらい、通常、浣腸の体位としては、ベッドで横に向いてもらって、片足を大きく曲げてもらうんですけど、私の診察では膝胸位になってもらいます。そうすると、肛門と特に性器が完全に露出されるので。とーぜんメインは肛門じゃないですよ。浣腸にかこつけて・・・。21歳だから、性器はまだまだ全然きれいだし、また肛門もきれいでした。浣腸時に痛くない様にするために、肛門に潤滑油を塗り、指を挿入してしばらくマッサージしてあげました。マッサージしている間に、徐々に性器が開いてきてるのがわかりました。まあ、マッサージのあと浣腸したんですけど、指の挿入・浣腸液の注入時には、恥ずかしそうな表情をみながらするのがやっぱり一番ですね。あと、浣腸液はかわいい女の子だったので、少し多めにサービスしておきました。。
まあ、医師が全員私みたいにスケベ医者ってことはないでしょう。まじめな医師もたくさんいるでしょう。スケベだからといって、ちゃん診察していないわけではないので、その点はご心配なく。。私もはじめの頃はそんなスケベ医師ではなかったのですが、何を言っても従ってくれる患者を前にすると、ついつい・・・。特に、女の子に対しては・・・。。でも、先日の新聞にも医師のいき過ぎた診察に関する裁判の記事が載ってましたし、雅子さんの場合は医師ではないが、スケベ技師によるいき過ぎた検査が行われており、やはりスケベな医療関係者は私も含めて多いのではないかと思ったりしますね。実際、そのような事件・体験があとをたたないみたいですしね。スケベ医者の担当になってしまった場合、もーし訳ありませんが、「あきらめて!」って言うしないですね。まあ、私の彼女も健康診断でスケベ医者・スケベ技師の毒牙にかかったこともあるって聞いたことありますし、お互いさまなのかもしれませんね。まあ、自分の彼女にはそんな目にあって欲しくないですけどね・・・。


 過去の内容を読ませて頂きましたが、みなさん、診察や健康診断にいろいろ思うところがあるようですね!特に若い?女性は・・・。
4月は健康診断がたくさん行われており、私は先週、企業の健康診断に行ってまいりました。今年入社の新入社員の健康診断だったので、新人研修しているところで健康診断を行いました。新入社員の健康診断は1日だけで、次の日からは各事業所を回って、健康診断を行っていきました。新入社員の健康診断は、午前に女性、午後に男性でした。
検査内容は、身長、体重、血圧、採血、視力、聴力、検尿、レントゲン、心電図、内科検診の順にしていきます。私は内科検診の担当です。
内科検診以外はよくわからないですけど、レントゲンは「アクセサリー・ボタン・金属類は外して下さい」ってことで、TシャツOKだったみたいです。まあ、Tシャツを忘れた人は上半身裸だったみたいですけど・・・。その後の心電図は、もちろん上半身裸&パンストは脱いでもらわないと検査はできないでしょう!
内科検診の前に心電図があったせいかもしれませんが、内科検診に来る人は、Tシャツにブラウスとか上着を羽織っているだけの人と、ブラジャーもTシャツもばっちり着てる人と半々でした。内科検診のときには上半身裸になってもらいます。新入社員だからかもしれませんが、「上半身裸になって下さい」って言うと、全ての女子新入社員がすぐに上半身裸になってくれました。診察は打診から行います。その次の聴診は、ちょこっとだけ乳首にあたるように行います。まあ、去年も同じ会社や別の会社でも健康診断をしましたが、基本的に医師に「上半身裸になって下さい」って言われると、素直に上半身裸になってくれますね!内科検診では、乳首わざと手を当てて、その時の反応を楽しませて頂きます。女性の皆さん、すみません!!背中からも聴診をして、その後、かわいい好みの女の子には「もうちょっと詳しく診察しますね」って言って、脇のあたりからリンパ腺の診察を行い、最後に乳首をコロコロってして終了です。問診表に「便秘気味」ってなってる人には、内科検診後に、上半身は裸のままべッドに横になってもらって、おなかの触診を行います。結構、便秘気味の女性は多いですね。心電図でパンストは脱いでるはずなんですけど、内科検診にくるときには、もうパンストを脱ぐ必要はないと思って、ほとんど全員がパンストははいてます。おなかの触診のために、まずスカートorズボンを膝のあたりまでずらしてもらい、その後パンストも膝のあたりまでずらしてもらいます。パンツはギリギリちょっと見えるくらいのところまで下げます。上半身裸、スカート&パンストは膝まで下げて、パンツも少し下げた状態です。やはり若くてかわいい女性を診察するときは、不謹慎かもしれませんが、楽しいし、全くHなことを考えないって言ったらウソになちゃいますね!
でも、私にも彼女がいますし、彼女は会社に勤めているので、「もうすぐ健康診断だ」って言ってました。心電図はもちろんのこと、内科検診も上半身裸で診察するある場合が多く、例年、上半身裸で診察されるって聞きました。他の医師に自分の彼女の裸を見られ、同じようなことを思われながら、上半身裸で診察されてると思うと、わがままかもしれませんが、腹が立つ思いですよ!次回は、私が普段行っている、病院での企業健康診断についてもご報告致しますので


  私は或る大学病院に勤務する内科医です。以前に体験した恥ずかしい診察体験についてお話ししましょう。

  大学病院の医師のほとんどはしばしば経済的理由からアルバイトに他の病院に行って診療を行うことがあります。私も土曜の夕方から月曜の朝まで200床ほどの民間病院で当直のアルバイトをすることがあります。この事件はある初夏の日曜日、早朝当直室の電話が鳴ることから始まりました。
 電話は当直婦長からのものでした。17歳の女性が右下腹部痛を訴えて来院しているとのことです。生活保護の患者さんだけれど診るか?との問い合わせでした。私は「診ましょう」と伝え、外来診察室に向かいました。
 患者さんは身長160cmほどの肩まで髪のある可愛い女の子でした。母親らしき女性と一緒に中待合いの椅子に腰掛けていました。昨夜から右の下腹部が痛くよく眠れなかったとの訴えがあります。病歴を聴き、一通りの腹部の診察(シャツを胸の下までまくり、スカートのホックを弛めておなかを診る)を終えて排卵痛の可能性が高いとの結論を導き出しました。鑑別診断としては他の婦人科の病気(卵巣出血や卵巣嚢腫の茎捻転など)や尿路の病気、虫垂炎(盲腸)の可能性も否定できないから、詳しい診察やレントゲン、超音波検査、尿検査、炎症所見をみる血液検査も必要なことを説明しました。
母親から詳しい診察の内容について尋ねられましたので、直腸診や外陰部の診察、内診について話しました。女の子はちょっと当惑したような顔をしましたが、母親は即座に「お願いします」と言い、女の子にむかって、病気だからよく診てもらわないといけないとのことを言い女の子の表情を窘めました。さて、困ったのは当直婦長です。日曜の朝ですのでレントゲン技師もいない、診察や検査の介助につける看護婦もいない訳です。当直婦長もこの外来の患者さんに早く帰って頂いて、一刻も早く病棟に戻らなければならないのでしょう。「先生、どうしましょうか?」事情を察して欲しい、と私に訴えました。「僕一人でできるからいいですよ」私がこう答えると、自らが多忙な日曜の朝の外来診察から解放された喜びに満面の笑みを浮かべながら「エコー室とレントゲン室の鍵を持ってきます。」「診察室は今から掃除ですのであとの診察はエコー室を使って下さい。終われば詰め所に電話して下さい。」といいました。また、患者さんには「今から検査がありますから検査着(浴衣の短いようなものを想像して下さい)に着替えて下さい。下着はとってその上に検査着を着て下さい。お母さんは待合 室でお待ち下さい。」と言い、私がカルテを書いている目の前で患者さんに更衣を求め、脱ぎ始めるのを確認すると母親を待合室に追い出し、鍵をとりに事務室へ行ってしまいました。
したぎの上に検査着を羽織った状態で患者さんは、下着を取ることには抵抗があるらしく、私に「下着もとるのですか?」と尋ねました。私はカルテの記載や検査の伝票の記載に熱中していましたから何を尋ねられたのかわからないままに生半可な返事を「はい」としてしまいました。このとき女の子は観念してブラジャーもパンツも脱いで検査着1枚になったのでしょう。
  程なく婦長が鍵を手にもどって来ました。私に「ではよろしくお願いします」というと女の子には「今からここは掃除ですから脱いだ服はお母さんに預けておきますね」と言い服を脱衣かごごと持っていってしまいました。
診察に必要なゴム手袋やキシロカインゼリーはエコー室に準備してあることも付け加えていきました。
  診察室の向かいのレントゲン室に女の子を連れて行くと、まず、お腹の厚さを測らなければなりません。一番厚いところで測ります。測定器を検査着の上から体にあてると、バストが意外に豊かであることに気づきました。
機械をセットし、撮影台に前向きに立たせてレントゲンを撮ります。撮影部位に正確にレントゲンをあてるのは検査着の上からでは私には難しく(慣れた技師さんは可能と思います)、検査着の前を少し開いてもらうことにしました。検査着のひもを弛めて前を開くと豊かな張りのある乳房が露わになりました。乳首は小さくピンク色で少し立っています。ため息が出ました。下の方も露出されると、パンツをはいていない!申し訳程度に薄い陰毛の生えた下腹部が見えます。白く滑らかな肌に比較的幼い下腹部、美しい乳房、密かな興奮を覚えました。急いでレントゲンの機械の位置合わせを終えると、彼女の検査着の左右を合わせ、撮影を終えました。彼女のはにかんだ表情が印象的でした。
  撮影を終え、フィルムを自動現像機に入れると、彼女を隣のエコー室に連れて行きました。ここへ来てもはや彼女に検査着を取ってもらう躊躇いはありませんでした。「検査着を脱いでベットに横になって下さい。」彼女は一瞬はっとした表情を見せましたが、観念したのか、顔を赤らめながら検査着を脱いでベットの上で検査着をたたみ、ベットに横になりました。綺麗でした。体型はしなやかな女性的で、臀部の透き通る様な白さはとても魅力的でした。私は彼女の腰にタオルを掛けると、胸から下腹部までたっぷりの検査用ゼリーを塗りました。私の手が乳首にかかると、心なしか彼女はピクッと動いた様な気がします。
  検査の結果異常はありませんでした。腰に掛けていたタオルで彼女の体についたゼリーを拭いながら「エコーには異常がないので詳しい診察をしていいですか?」と尋ねました。彼女は拒否しませんでした。体に掛けるタオルはもうありません。全裸での診察が始まりました。はじめに外陰部の診察です。仰向けでベットのはしにお尻を持ってきてもらい、膝を立て、大きく足を開かせました。もちろん彼女には初体験でしょう。幼い外陰部が露わになりました。小陰唇を開くと豊かに潤んだ膣口が見えます。膣口を取り囲む襞は処女膜です。処女膜を少し押してやると白い愛液が流れ出しました。
  次は直腸診です。彼女の臀部の美しさには魅せられるものがあります。私は迷わず肘膝位という体位を選びました。「ではお尻から診察をしますのでうつ伏せで膝を立てて肘をついて下さい。」これが肘膝位(ちゅうしつい)です。「お尻をもっと後ろに突き出して足を開いて下さい。」彼女の肛門と外陰部が再び露わとなります。外陰部はすでに愛液で光沢を放っていました。
ゴム手袋とキシロカインゼリーを付けた私の人差し指が彼女の肛門に挿入されました。彼女は短く「うっ」と声をあげました。子宮の右側に軽い痛みがある意外異常所見はありませんでした。彼女の肛門の周りをティッシュペーパーで拭うと「大丈夫みたいだから痛み止めの坐薬を入れておきましょう。ちょっとこのまままっていて下さい。」私はボルタレン坐薬を取りに行き彼女の肛門に1個挿入しました。
  翌日大学病院の私の外来への受診を指示しました。約束通り学校帰りに彼女はやってきました。痛みは収まったこと、他に具合は悪くならなかったことを確認しました。昨日の診察体験は彼女にとって初めての羞恥に満ちたものだったでしょう。しかし、何よりも、彼女の夏の白いセーラー服姿と前日の彼女の診察姿のコントラストは私に性的興奮を覚えさせるものでした。


ポリクリ(臨床実習)体験談(整形外科編)

  少しHな循環器医の整形外科のポリクリ体験談です。私を含め当時の医学部の学生は、性的関心がもっとも高い10代後半は、きびしい受験戦争を勝ち抜くための受験勉強とかさなり、性欲発散は、受験勉強から解放された大学に進んでから行うことになる場合が大半かと思います。最近では、結構、高校生時代に積極的に性欲発散をする学生もいるかと思いますが、この当時は、このような学生は少数派でした。この性欲発散をする大学時代というのが、我々医学生の場合は、医学書を読む時期とちょうど重なるわけです。そうなると、医学書の中に記載されている子宮やら、膣やら恥骨などの女性に関わる医学用語を見るたびに興奮したり、また、医学書のなかには一般の書物には載っていない女性の性器の写真などがのっており、医学書がポルノ写真に取って代わることすらありました。というよりは、体裁が学術書であることから、ポルノ写真以上に興奮を与えてくれることすらありました。そうなると、医学書を読んでいる最中でも突然ペニスが立って、勉強どころではなくなります。医学生だって普通の男です。この最も性に対して多感な時期にポリクリがあるのですから、ポリクリは自らの性欲 との戦いになることもあります。自慰だって当然します。後ろめたいことをしているという罪の意識を感じずにいられません。私の、ポリクリ中に体験した妖しい刺激的な感覚は、その後、私の意識のずっと奥に存在し続け、医者になった今でも、その時の何ともいえない感覚が呼びさまされることがあり、仕事から解放されて自宅に戻った後、ひとり自らを慰めることもあります。この辺の感覚は女性には、理解できないかもしれません。
  それでは、整形外科のポリクリ体験談にはいります。医学部5年目から、一つの科を2週間連続して、臨床講義のあいまをぬって外来および病室での実習がはじまります。5-6人単位で各科をローテンションするのですが、もちろん、医師の資格はありませんから、原則として医療行為はいっさいできません。しかしながら、実際には学生の身分でこんなことをして許されるのかなと疑問に思うようなことも少なからずありましたが、これは、このホームページの趣旨にそぐわないため、これ以上はふれないことにします。ポリクリの際、大体どこの科でも、一人の学生に一人の患者さんが割りふられ、問診といって、患者さんの症状を聞いて、カルテに記入することを指示されます。たいがい、この問診では、患者さんは、我々学生を医師だと思って、こちらの質問に丁寧に答えてくれます。ただし、患者さんによっては、こちらの質問とは別に、いろいろと、自分の症状について、聞いてくることがあります。この時は、自分が学生である旨を、患者さんに伝えます。患者さんにとっては、学生の問診に回されるのと、そうでないのとでは天国と地獄の違いがあります。たとえ、どんなに朝早く受け付けしても、学生の問診に回されると、かなりの時間を学生から質問されたあげく、科によっては、学生達の診察実習のために別室で診察され、それがすむと医師の診察まで相当な時間待たされるのです。最初のうちは、自分よりずっと遅くに来た患者さんが次から次へと帰っていくの指をくわえながらがまんして待っているのですが、そのうち、がまんできなくなり、何で私だけがこんなに待されるのかと、外来の受付係に苦情を言う姿は、大学病院では日常茶飯事です。相当待たされたあげく、ようやく、医師の診察を受ける順番がくるのですが、この診察がまた結構患者さんにとっては、屈辱的な診察になる場合があります。多くの学生たちに取り囲まれながらの診察で、患者さんにとっては本当に踏んだり蹴ったりです。今では胸に学生であることが患者さんにわかるような名札をつけることが、どこの大学病院でも常識だと思いますが、この当時は、そういったことは一切なく、おそらくこちらから学生ですのでよろしくお願いしますと伝えない限り、患者さんは私たちのことを研修医だと思って接していたケースも結構多かったかと思います。どの科も大体、ポリクリ弟1日目は、外来ないし病棟にある、カンファレンスやポリクリに使用される部屋に集合し、教官が来るのを待ちます。その場で、君はこの患者さんのアナムネ(現病歴)を取るようにと一人一人に指示があり、外来でのポリクリでは、患者さんの白紙のカルテが渡されます。科によっては、学生の記載がそのまま使用されることもありました。ちょうど、私の場合、腰痛を主訴としてみえた、20代前半の非常に魅惑的な女性がたまたまあたりその時はラッキーと思ったことよく覚えています。モデルさんを思わせる、すらりとした長身のスレンダーな藤原紀香似の女性でした。(本当かよ、という声が聞こえてきそうですが、もちろん、顔かたちを覚えているわけではありませんが、私の心の中では、今思い出すとなぜか藤原紀香の顔が浮かんできてしまうのです。きっと、こうであってほしかったという願望がそう思いこませてしまっているのかもしれません。藤原紀香さん、ごめんなさい)。ハイヒールのサンダルに、やや、ミニ風のスカートをはいていました。科によっては問診だけでなく、実際に学生だけで別室で診察する場合もありましたが、この時は、問診だけでした。この時私が担当した患者さんの顔の表情だけはいまでも鮮明に覚えています。実は、整形外科ポリクリ初体験日ということもあり、どんな診察をするのかは、全く知りませんでした。カルテに、主訴、既往歴、家族歴、現病歴、身体所見を記載する欄があるのですが、身体所見欄以外は、埋めた上、他の同僚全員が同様の問診を取り終わるのを待ち、全員が問診を取り終わったところで、診察室にはいることを許可されました。中に入って、患者さんの診察がはじまるのを待ちます。その診察室には、医者、看護婦だけで、患者さんはまだいませんでした。診察室がかなり広く取つてあるのには驚かされました。診察机には、かなり横柄な態度で助教授がふんぞりかえって座っていたのを覚えています。
少なくとも私には、そうみえました。もっとも、どの科をまわっても教官は、怖い存在であり、横柄にみえたものですが、とくにこの時の助教授の態度は非常に横柄に感じました。助教授のすぐそばには若い医師が3人座っていたのを覚えています。いまから考えると、きっと入局したばかりの一年目の研修医がすわっていたのではないか推察しますが、その時はなぜ若い医者が3人も隣に座っているんだろうと不思議に思ったものです。我々5人は、助教授のすぐ背後にならぶ形で整然と並んで立っていました。これから先ほど我々が問診した患者さんの診察が始まるのをかたずをのんで待っていると、助教授の前には、私がさっき問診したばかりの女性のカルテが広げられていました。助教授は、しばらく私が記載したカルテをじーっとのぞき込んでいました。
なにか私の記載に不備があったのではないかと、急に不安になり、戦々恐々と、質問がとんでくるのを待っていると、なんの質問もなく、ほーっとしたものでした。助教授は、そばにいた、結構年輩の看護婦さんに患者さんを呼ぶように指示しました。看護婦さんが患者さんの名前を呼ぶと、その女性がドアを開けて中に入ってきました。
その時の女性の顔の表情はいまでも忘れません。白衣をきた医師がずらっと並んでいる姿をみると、えー、なんでなのーとばかり、驚いた表情をみせると、すぐ恥ずかしそうに顔を真っ赤にして、うつむき加減になりました。助教授の前に進むと、しばらく茫然とたちすくんでいました。きっと、えー、どうしてこんなに、白衣をきた医師がずらっと並んでいるのかと思ったと想像されます。無理もありません。机には、4人の医者がすわっており、その周りに私ら学生が5人も取り囲んでいたからです。私は、てっきり、助教授の前にすわってまず、その女性から話を聞くものばかりと思っていましたが、なんと看護婦に机から5m位離れたカーテンで囲まれたスペースをさして、看護婦にパンツ一枚と指示したのです。この、パンツ一枚という言葉の響きがしばらく私の頭にこびりついて離れませんでした。その、カーテンで囲まれたスペースは、デパートでの試着室とほぼ同じ広さです。そこには脱衣籠がありました。看護婦は、部屋の一角のカーテンで囲まれた脱衣所に女性を案内すると、上を全部脱いで、さらにに下も脱いでパンティ一枚になるように指示しているのがはっきりと聞こえてきたのです。私 も、一瞬えーと思ったものです。こんな広い部屋でさっき私がアナムネをとった女性が、この場にパンティ一枚の姿でそのカーテンの中から出てくるのを想像した瞬間、体中が電気が走ったように興奮したものでした。カーテンの中でさっきアナムネをとった女性が脱いでいる姿をいろいろ想像させながら、どんな顔をしてカーテンの中からパンツ一枚の姿で出て来るんだろうかと、不謹慎ではありますが、期待にわくわくさせながらじっと待っていました。その後、私は、頭の中で、その女性が、ストッキングを脱いでいる様子、ブラウスを脱いでいる様子、ブラジャーの背中のホックを外して、両肩の肩紐を外している様子だとかいろいろ想像してしまいました。頭の中は、みだらな気分で、いっぱいとなり、 私には、脱衣所の中で衣服を脱いでいる姿を想像しないわけには行きませんでした。ストッキングを脱ぎ、ブラジャーと下着一枚だけの姿を想像しました。いろんな気持ちが心の中で渦巻いてきますが、抑えることはできません。脱衣所のカーテンには、その女性のシルエットがかすかにうかんでおり、非常にエロチックな光景でした。どうやら、衣服をすべて脱いだような気配を感じるのですが、なかなかその女性はカーテンの外に出てきませんでした。看護婦に促されて、上半身を両腕でしっかりと包みながら、顔を真っ赤にしながら、出てきました。そのとき、私の視線はその女性患者の、着衣姿では想像できなかった、豊満な胸元に釘付けになってしまいました。大勢の白衣を来た男性の視線を一身に浴びながら、パンティ一枚姿で、5mもの長い距離を歩くのは女性だけでなく、男性でも相当恥ずかしいことだと思います。興味本位で鑑賞している自分にすごい後ろめたさを感じたものでした。全裸で露出するよりも、下着一枚で露出する方がずっといやらしくみえることがあることをこの時初めて実感しました。さらに、恥じらいのない全裸姿よりも、恥じらいを感じさせる下着姿の方がより興奮させ られることに気づきました。私の視線は宙をさまよい、落ち着かずに診察室の中にただ茫然と立っていました。脱衣所から診察机まで5mものスペースがあり、白衣姿の男が9人も並んでいる前にパンティ一枚姿で、若い女性が歩く姿を想像してください。ほとんど全裸に近い姿で、医師のいる所まで歩かねばならず、患者さんには耐えられない屈辱的な光景です。魅力的な女性患者の豊かな胸の隆起からウェストのくびれ、腰の膨らみ、そしてスレンダーな大腿部から足首までつい、全身をなめ回すように見てしまいました。
股間に得たいのしれない刺激的な感覚がおそい、気がつくといつの間にか勃起していました。あわてて必死になだめようとしても、気持ちと反対に、さらに大きくなってしまいました。幸い、白衣をきていましたので、ちょっと、やや猫背気味に腰を引いて、白衣のポケットに手を入れ、自分の大きくなった息子をズボン越しに抑え、必死になだめようとしました。他人に気づかれないようにと必死でした。なんとか、長い白衣のおかげで、気づかれずにすんだと思います。それまでは、その時の気分で短い白衣を着たことがありましたが、この出来事があってからは、以後ずっと、長い白衣でポリクリにのぞみました。恥ずかしい思いをして苦しんでいる患者さんには大変申し訳なく思うのですが、どきどきした興奮を抑えることができませんでした。体がカーッと熱くなるのを感じました。この時、私は、その女性の全身をなめまわすように見つめていましたので、女性からみるときっとイヤらしい目つきにみえたと思います。
若くて美人患者さんに視線が釘付けになりながら、同時に私の頭から得体の知れない興奮を必死でおさえようとしたのですが、理性はどっかに隠れてしまい、もうなりいきにまかせるしかありませんでした。この時、興奮と同時に、一方では、この診察スタイルに対して、嫌悪感に似た感情も同時にわき出てくるのを感じていました。このあたりの矛盾した気持ちは、私にも不思議で仕方ありません。一方では、日常経験することのない刺激的な興奮と同時に、他方、このひどい診察スタイルに対する怒りに似た感情という、相反する感情が頭の中で入り乱れている状態は、理屈では説明できないものです。この時、本当にこれはひどい診察だなと感じたものです。怒りも覚えました。患者さんの羞恥心を一切、配慮しない診察スタイルがよく通るものだと不思議に感じました。しかしながら、この言葉とは裏腹に今で言うセクハラに近い行為に興奮してしまう私でした。患者さんの羞恥心を一切、考慮しない、診察スタイルに抗議したい怒りを覚えると同時に、この診察スタイルがいつまでも存続してほしいという矛盾した複雑な気持ちでした。内科では、こういった姿をみる事は一切ありませんでした。整形 外科医はこういった診察スタイルになれきっているために改善されないのか、あるいは、患者さんの羞恥心は十分わかった上で、わざと放置しているのか、その時いろいろな考えが、脳裏に浮かびました。普通、内科では、患者さんは裸になる前に、主治医と一対一になり、十分に話を聞いてもらった上で、ある程度納得する時間があったうえで、診察に入るのが普通ですが、この時の整形外科の診察スタイルは、カルテの記載をみるだけでいきなりの診察でした。学生の私から診てもおかしな診察だと思ったものです。きっと、その助教授は、いちいち話を聞いていたら、時間がかかってしまい、診療時間内にすべての患者さんを診察できないとの態度だった想像しますが、患者にとったら、たまったものではありません。カルテを見終わると、すぐに「じゃあ、ここに座って」といって背もたれのない丸い椅子をその女性患者の方に軽く動かし、座るように促したのです。その、助教授は、女性をイスに座らせ、いきなりの診察です。全身をなめ回すようにみたうえで、ハンマーをもち、上肢の診察につづいて患者さんを気をつけの姿勢で立たせた上で、いろいろと神経学的所見をとると同時に、その所見を3人の研修医とおぼしき医者に記載をさせていたのです。
とにかく、その診察スタイルは、パンティ一枚姿で気をつけの体位から、両手をばんざいさせたり、両手を左右にひろげさせたり、両手を前にださせたり、体を前屈させたりと、その他さまざまな体位をとるように命令口調で指示し、患者さんは、いわれるままに様々の姿勢を取らされたのです。医師にせかされるままの診察は、患者にとって屈辱的であり、男の私でも、この時、腰痛だけにはなりたくないなと感じたものです。次に、ベッドに仰向けになるように指示し、膝を片方ずつ、かかえるように屈曲させたり、両膝を左右に広げさせたりしていましたが、このなすがままの姿が私には、非常にエロチックに感じたものでした。医師は、ハンマーを使いながら、神経学的所見および理学的所見を口に出すだけで、筆記はすべて部下まかせです。その不遜な言い回しが私に、その医師に対する嫌悪感を抱かせました。しかしながら、不謹慎とは思いますが興奮の方がまさってしまい、下半身は大きくなったままでした。直立不動の態勢で、よっぽど恥ずかしかったのか、顔を真っ赤にして自分のあられもない姿を見られる恥かしさで涙が溢れているようにも感じました。恥かしさに顔をあからめ我々の好奇心に満ち溢れた視線をひたすら避けているようも感じました。一方、看護婦はというと、こういった診察スタイルに慣れっこになっているためか、じっと冷ややかな表情でその診察を見つめているだけでした。 診察が終わると女性患者さんは助教授に背を向けて、逃げるように足早に診察室を出ていきました。この最後の行動からみても、患者さんは、見られ放題、触られ放題による屈辱と羞恥心でいっぱいになりながら、こんな男たちに裸体を見せるなんて、本当にくやしいと思っていたのではないかと思います。その女性患者の診察が済むとレントゲンの指示を研修医に指示して、他の同僚が問診した患者さんが診察室に呼ばれ、全く同じ診察スタイルで次から次へと進んで行きました。本当にわずか、1時間半ぐらいの間に、”はーい、パンツ一枚”という助教授のかけごえで、老若男女問わず、ほんとんどの診察が、パンツ一枚姿で、診察されていく様を、ただじっと責任のない学生の立場で立ってみている様は、まさにのぞきの世界です。まるで、みてはいけない診察現場に密かにもぐりこんでのぞいているのとなんら変わりはありません。覗き行為は犯罪行為に あたるわけですが、この場合、われわれは合法的に堂々と、のぞきの世界と類似の興奮を味わうことができるのです。女性は、性的興奮をおもに肉体を通して覚えるのに対し、男性は性的興奮を覚える場合、肉体的接触だけでなく、視覚による部分も、女性と比べると、より大きなウェートを占めているのではないかと感じます。内科のポリクリの場合は、患者さんの前で私たち学生にぽんぽんと質問が飛んでくるため、Hな気分に浸っている暇はあまりなかったのですが、整形外科の診察は、本当に、流れ作業っていう感じで対照的な診察スタイルでした。内科と整形外科のスタイルの違いには、この時本当にびっくりしたものでした。隅のカーテンと診察場とが近ければ患者さんの羞恥心ももう少し和らぐのではないかと思いました。たぶん裸の診察でなければ、長いと思う距離ではないと思いますが、ただ、列になって診察の様子を眺めている学生の立場からみても結構長く感じるのですから、患者さんからみると、とてつもなく長い距離に感じたと思います。部屋の構造上、カーテンが設置されたのでしょうが、わざと、羞恥心をあおる為にカーテンを一番遠くの端に設置したのではないかと勘ぐりたくなるほどカーテンと 医師の机までは長い距離になっていました。整形外科に限らず、どこの科でも、医師の診察風景を眺めているだけの時間帯はあります。診察の場ですから、学生同士で普通に話すこともできず、話す必要があるときは、ひそひそと気をつかいながら話しますが、この診察見学は結構暇なこともあり、いろいろHな事を想像してしまうことが何度かあり、我が股間はずっとテントの張りっぱなしという場面も何度かありました。

(追伸)
  いまでは、おそらく、どこの大学病院でもこのようなことはなく、改善されていると思います。診察時、前かけのような検査着をはおって診察するのを、実際に診察を受けた看護婦さんから聞いたことがありますが、私自身、整形外科にかかったこともなく、どういうスタイルで現在診察が行われているのかよくわかりません。当時、私が読んだ腰痛に関する本の中で、その著者である整形外科医が、自分は腰痛患者さんを診察する場合、、パンツ一枚の姿にさせることや、患者さんが衣服を脱ぐ様を積極的にちらちらみている旨の記載がありました。衣服を脱ぐ様子を観察することで、患者さんの病気の重症度の判定や診断ができることがあり、非常に役に立つ旨の記載がありました。このことから、推察すると、その当時は、老若男女とわず、パンツ一枚の姿での診察がこく普通のスタイルだったのではないかと思います。この診察が、済んだあと、この女性のことをすっかり忘れていた頃、地元の新聞に大学病院で屈辱的な診察を受けた旨の投稿がのっていました。どこの科とは書いてありませんでしたが、何人もの医学生の前で裸にされた旨の投稿内容でした。わたしは、この時、すぐ整形外科外来 での出来事を思い出しました。この時の女性であった可能性もありますが、これ以後、何人もの医学生の前での裸になっての診察は、どこの科でも一緒でしたから、どの女性が投稿したのかは、わかりません。この時の整形外科での女性の診察光景は、いまでも鮮明に記憶にのこっており、今でも仕事から解放されて自宅に戻った後、時々、思い出しては、何ともいえない不思議な快楽にとりつかれることもあります。


以前よりこのHPを興味深く拝見しておりました。私は以前、ある健診センターに勤務して いましたので、このHPに来られるかたの興味を持たれる事や、知りたい事などについて答えら れると思っています。私が勤めていたのは、レントゲン検診車で巡回して、企業の定期健康診断 を行う健診センターでした。初めて私が健診を行ったのは下町の中小企業でした。健診を行った のは、その会社の会議室のような所で、用意された衝立ての中で私が待っていると、最初の受診者はなんと若いOLでした。受診表を見ると24才でした。私はそれ以前に大学病院に勤務しており、そこでは内科診察の時には、男性・女性に関わりなく、上半身は完前に裸になりました。
ですから、私は健診の時もあまり考えずに聴診しますので胸を出してくださいと言いました。
彼女の会社の制服は白いブラウスの上にベストとジャケットで、私の言葉にうなずくと彼女はジャケットとベストをぬぎ、ブラウスの上のボタンを3つはずし、これでいいですかとたずねました。私は大学病院の時と同じようにブラウスは脱いでくださいと言いました。すると彼女 はとても恥ずかしそうな表情をして、どうしても脱がなければだめですか、と聞いてきました。
私は事務的にそれでは聴診ができませんと言うと、彼女は下を向きながらボタンをはずしました。上半身ブラジャーだけで聴診してもらおうと思ったのか、彼女はそのままじっとしていましたが、私しがブラジャーもはずしてくださいと言うと、あきらめてホックをはずしました。
そのあと問診と、聴診・打診をして彼女の診察を終えました。会社の全ての人の健診が終わり会社を後にする時、制服を着て仕事をしている彼女は机の上から顔を上げずに、私と目を合わさないようにしていました。この時が私にとって初めての健診だったのでとても印象に残っています。その後、健診を長くやるにつれて、あまり女性は脱がさないようになりました。


37歳 男性

  体験記= 37才の少しHな循環器医の臨床講義体験談です。みなさん、大学病院での臨床講義って、どんなふうに行われているかご存知ですか。医学部は、6年間ありますが、私の在籍した医学部では、5年目からの2年間は、臨床講義およびポリクリと呼ばれる臨床実習が主体となります。ここでは、初めて体験した第一回目の内科学の臨床講義の体験談をみなさんにお話しします。臨床講義室の部屋の構造は、みなさん、最近は、テレビや映画で出てくる場面がちょくちょくありますので、よくご存じかとおもいますが、まったくご存知ない方の為に説明します。1階と2階が一つの空間となった教室になっており、白板の前は、ちょっとしたスペースがあり、どの席からもよく見えるように、そこを階段状の席が半円形に取り囲む構造になっています。このスペース、何のためにあるかわかりますか。じつは、それはそれは、患者さんにとっては空恐ろしい、羞恥地獄の場所なんです。最後列の席からみるとちょうど2階席から1階部分を見下ろす形になります。最前列から最後列まで、階段状に連続的につながっており、約200人ぐらいの学生が収容できる空間になっています。まさに、ちょっとした劇場のよ うな構造です。われわれにとってはみなれた空間でも、ここに連れてこられた患者さんにとっては、きっと、入院して以来、初めて、教育実習病院に入院したことを、最も切実に実感する恐怖と羞恥の場所だと思います。あるいは、大学病院になんか来るんじゃなかったと後悔の念でいっぱいになる場所かもしれません。原則として、現在入院している患者さんの症例が講義のテーマになります。臨床講義には、1ないし2症例が、提示されます。単なる講義では、実感がわきませんが、臨床講義では、患者さんが最前列に陣取る学生さんのすぐ目の前に連れてこられますので、単なるテキストに書かれた病気ではなく、その病気を患っている患者さんを目の前にすることによって、その病気を身近に感じるようになります。内科、外科だけでなく、婦人科、泌尿器科なども臨床講義があります。たいがい婦長さんが患者さんを誘導して、講義室まで連れてきます。講義が始まる少し前には、すでに患者さんは、車椅子かストレッチャーかあるいは、自分で歩行して教室まで来て、入り口の通路で待機しています。そして、教官が自分の病気について学生に説明し始めるているのを通路のかげから不!タそうにそっと聞 き耳を立て、自分の出番がいつかいつかと、じっとかたずをのんで待っています。俳優が、舞台で自分の出番を待つような緊張した一瞬だと思いますが、決定的に違う点があります。舞台出演の場合は、自分から望んで緊張を迎えるのですが、この場面では、200名近い学生の前に、自分の意に反し、半ば強制的に、いやいや連れて来られ、羞恥心の伴った緊張の一瞬を迎えることです。そこでは、教授、プラクチカント、学生からいろいろ質問されますが、中にはこれだけは答えたくないという質問にも答えなくてはなりません。自分の病気について、すべてプライバシーの保護など全く配慮されずに、あらいざらい学生にさらけださなくていけないのです。裸をみられることももちろん恥ずかしいことですが、自分のプライバシーをたとえ医学部の学生であっても、すべてさらけ出すということは裸をみられる以上に恥ずかしいことかもしれません。
前置きが長くなってなってしまいました。第一回目の臨床講義の内容は診断学の実際でした。講義の前から、今日は若い女性が患者として我々の前に出されるようだとの噂が流れていました。初回の臨床講義では、教官が学生に配慮??し、毎年恒例の様に、必ず、若い女性が連れてこられるとの情報を、一部の学生が先輩から聞き出し、みんなに伝えているの聞いたときは、そんな事ある訳ないと、私には全く信じられせんでした。しかしながら、一方で、ひょっとしたら、という期待感もあり、胸の高鳴りを感じながら講義に出席したのを今でもよく覚えています。
 最初に、今日は内科診断学について講義しますとの教授の話から始まり、プラクチカント(医学部で使われる独特の言葉で、プラカンともよび、臨床講義などの時、6人位で担当する)が前に呼び出され、プラクチカントの前に患者さんが連れてこられました。なんと、本当に20代前半ぐらいの若くてきれいな女性患者さんが連れてこられたのです。その時、一瞬、オーっといった、どよめきがおこりました。その直後、みんな、息をのんでじっと見守っているのがわかりました。あの噂は本当だったんだという驚きがこみ上げてきました。おそらく、みんなが同じ気持ちだったと思います。患者さんの方は、呼ばれる瞬間まで、いまかいまかと体を震わせながら、待機していたことと思います。主治医らしき医者が患者さんに上半身裸になるように告げたのです。裸になることを強要され、従うしかありません。ゆっくりとうつむき加減に上の寝間着をおずおずと脱ぎ、下着姿になりました。次はどうしたらいいのという表情をしたところで、主治医らしき医者に下着も脱ぐように促されていました。下着を脱いだ時点で、上半身は完全な裸になっていました。恥ずかしくて両手で胸を隠し、下をむいていた のですが、すぐに、腕は、とりはらわれ、診察できやすいようなポーズをとるように促されていました。多くの医学生の視線を感じながらややうつむき加減に、恥じらいを見せながら教授および学生から診察を受ける姿が、何とも淫靡に感じたのを覚えています。 教授は、その女性のお乳の周辺を指し示しながら、聴診、打診などの方法を説明し始めました。
 いつもの、系統講義であれば、最後列付近は、ざわざわしており、教官の声も、届かないこともあるのですが、この時ばかりは、しーんと、静まり返り、学生全員の目が、その女性の上半身にそそがれていました。この時私は、教授の話はまったく上の空で、この女性が今どんな気持ちでこの場にいるんだろうか、どんな病気で入院しているのだろうか、講義に出てくださいと主治医に告げられたときは、どんな気持ちだったのだろうか、拒否できなかったのだろうか、昨晩はよく眠れたのだろうか、今こんなふうに多数の学生の前に出て裸になることを予期していたのだろか、ーーーーー、それ以外にもいろんな思いが頭の中をかけめぐっていたのをよく覚えています。患者さんはというと、我々の方には、全く視線を合わせないように、ずっとうつむいていましたが、多くの視線が自分だけに向けられているのはわかっているはずです。おそらく緊張と恥ずかしさのため、何をされているのか判らないくらい、頭の中は、真っ白な状態だったと思います。若ければ若いほど,その恥ずかしさもひとしおだったと思います。臨床講義の場合、患者さんにとって何のメリットもありません。本当にモル!モット 扱いでした。車椅子や、ストレッチャーではなく、普通に歩いて教室に入ってきていますので、重症患者ではなく、したがって、余計に恥ずかしさでいっぱいのはずです。若い女性が200人近い医学生の前で裸になる場面を想像をして見てください。これは、本当に教育病院に名を借りて一方的に行われる、女性の羞恥心を無視した教育実習です。このような場面、あるいはこれ以上の場面を、その後、何度も経験するのですが、この時の、初めての体験は、私の想像をはるかにこえたものであり、一生忘れられない出来事として私の記憶にいまでも鮮明に残っています。この時の私はというと、患者さんには申し訳ないのですが、一生懸命、自分の頭を、学問的な思考回路に切り替えようとした努力したのですが、医学生としてのモラルが欠如しているのか、いろんなみだらな気持ちが心の中で渦巻き、どきどきした興奮を抑えきれない自分が情けなく思ったものです。本当に医学生失格でした。
(追記)学生の時は、臨床講義の舞台裏は、全くわからず、上記のような感じしかうけませんでしたが、医者になってからは、今度は全く逆の立場になりました。受け持ち患者が臨床講義に出る場合、患者さんを説得するのが主治医の役目であり、この仕事が結構大変です。なかには、絶対でたくないと講義の直前まで拒否される場合もあり、そんな場合は、上層部からの叱咤と患者さんとの板挟みで大変です。患者さんから、なんとか臨床講義に出なくてすむように先生の力で何とかしてくださいと懇願されることがしょっちゅうです。受け持ちになると、毎日接するため、どうしても、患者さん側に肩入れしたくなるものです。私のこれまでの経験の中で、なかには、前の晩、一睡もできなかった患者さんも知っています。また、わけのわからない不安感で一晩中、泣きあかし眼の周りがはれた患者さんも知っています。上記の臨床講義に連れてこられた患者さんは、きっと心に深い傷として残ったに違いありません。


37歳 男性

37才、男、少しHな循環器医の体験を聞いてください。
 以前、地方病院で一緒の病棟で仕事をしていた看護婦さんを診察した時の体験を話してみたいと思います。まったくの見ず知らずの女性を診察する場合は、下半身が変化することはめったにありませんが、顔見知りの場合は別です。特に、普段一緒に病棟で仕事をしている看護婦さんの場合は特別です。
看護婦の仕事はみなさんが想像している以上に激務です。
したがって、けっこう、同じ病院で仕事をしている看護婦を診察するケースはちょくちょくあります。本当にこういうときは、医者の役得と感じます。
一度、私が当直の時、内科病棟の夜勤の看護婦が具合が悪くなって診察したことがあります。看護婦も、普段顔をつきあわせている医師に診察してもらうのは恥ずかしいことだと思います。健康診断での恥ずかしさの比ではないと思います。
ふだん話すだけでも、こちらがどきどきしてしまう、独身の確か当時24才だったと思いますが、色白のかわいい看護婦でした。高熱を出しふだんの笑顔が消え、先輩の看護婦から、当直医にみてもらいなさいとすすめられているのを耳にしたときは、一瞬ラッキーと天にも昇るような胸の高鳴りをおぼえたのをいまでもしっかりと記憶しています。この時は、病棟の詰所は、狭く診察できるスペースはないため、詰所のすぐそばにある、医師の当直室で診察しました。
看護婦の方は、具合が悪いため、恥ずかしいとかいっている場合ではなっかったと思いますが、私の方はどきどきしながらも、表面上は比較的冷静に対応できたと思っています。当直室は、6畳ほどの畳の部屋で、布団が隅に無造作にたたまれていたのをおぼえています。
医者と看護婦が畳の部屋の当直室という密室で、やや薄暗い部屋の中で、一対一で、ほとんど会話を交わさずに向かい合っている状況は、あとになって思い出すと、非常にエロチックで、危険なシーンとして思い起こされます。そんな状況で、診察をするわけですから、どんな医者でも、興奮しないわけがないと思います。
しかしながら、その場では胸の高鳴りを感じながら、顔は普段通りの冷静さを装って、応対するわけです。この時の診察の状況を克明に記述してみることにします。
 まず、顔を正面視し、両手を目の両側のこめかみの部分に当てます。そのまま親指を下眼瞼にずらし、下眼瞼をおろしながら、眼球結膜に黄疸、貧血がないかどうかよく観察。その後、後頭部および前頚部から肩のあたりまでリンパ腺がはれていないか念入りに両手で幾分もむような感じで触診。のどの奥を診た後、次に聴診しますから胸を見せてくださいとやや押し殺した声で告げました。すると彼女は職業意識からか、はずかしいそぶりをみせずに、さっと、白衣をおろし、下着もおろし、さらに手際よくブラもはずし、上半身スッポンポンになりました。決して、上半身スッポンポンになってくださいとこちらからお願いしたわけではありませんでした。そこは、さすがに看護婦です。次に、両手を左右に大きく開け広げてもらい、脇の下に両手をもぐりこませ、腋窩リンパ節が腫れていないかどうか念入りに調べました。
この時、よく若い患者さんの場合、こそばゆさのあまり吹き出しそうになるのを必死にこらえながら、結局最後は、笑い出してしまうことがよくありますが、この時は、具合が悪いためか、吹き出すことはありませんでした。たいがいこういう場合、脇の下は汗をかいており、汗が両手にじっとりとつくものです。つぎに、お乳の周辺を念入りに聴診。ピンク色の乳首が印象的でした。結構普段の外来診察の時と違い念入りにしっかりと聴診したように思います。目の前に顔見知りのうら若き看護婦さんが目の前で、上半身スッポンポン姿になっている場面を想像してください。もうこの時は、下の方は、最高潮にふくらんでしまいびんびん状態です。幸い、羽織るスタイルの普通の白衣を着ているため、相手に悟られずにすみましたが、これが、ケーシースタイルの白衣(ずっと以前はやった脳外科医のベンケーシーが着ていた白衣です)でしたら、下腹部のもっこりは隠しようがありませんでした。次に、後ろ向きになるように指示し、背中の聴診を行います。やせているため、一列にくっきりと、とびだした背骨が妙に色っぽく感じたものです。普段の外来では打診などしたことがないのに、なぜか、この時 は念入りに行いました。次に、冷静さを装いながら(実はもうこのころは胸の鼓動は最高潮に達していました)、腹部をみますから、おなかを出して仰向けになってくださいと指示しました。すると、次にこちらが思っていなかった出来事が目の前に繰り広げられたのでした。セパレートタイプの普通の服装の患者さんの普段の外来での診察ではまず起きない光景が目の前に展開されたのです。白衣がするすると下に落ち、その直後に目眩を起こしそうな程の白い素肌が眼前に現われたのです。彼女のとった行動は目の前で白衣を全部脱いだのです。それも、躊躇することなくさっと、この行動をとったものでしたから、私は、なぜ彼女が白衣を全部脱いだのか一瞬理解できませんでした。実は、ワンピースの白衣の為、腹部を露出するためには、白衣を全部脱ぐか、全部まくりあげるしかなかったのです。
私は、この時まで、全くこの事に気付いていませんでした。目の前には、上半身スッポンポン姿に加え、白いバンティのうえに腰までの白いバンティストッキングだけを身にまとった看護婦さんが仰向けに寝ているのですから、この時の私の動揺をどう表現したらよいのか理解していただけるでしょうか。そこで、すぐわれをとりもどし、驚いたそぶりをみせまいと、必死に冷静さをよそおい、おなかの診察に移りました。しげしげと全身を私に見つめられているせいか、彼女は、顔を真っ赤にしながら、恥ずかしさからか、或いは緊張のためからか、たぶん前者だとおもいますが、診察の為とあきらめ、じっと唇を噛んで耐えながら、全身を硬直させているのが手に取るようにわかりました。普段は、お年寄りを診察しているため、ざらざらした皮膚の感触になれているため、この時は、さらっとしたおなかのみずみずしい皮膚の感触に、思わず体がぞくっとさかだつのを感じました。つぎの瞬間、このままぎゅっと彼女を抱きしめてしまいたい衝動にかられるのをぐっとおさえ、聴診の後、両手でおなかをくまなくなでながら、肝臓がはれていないか、脾臓がはれていないか、腎臓周囲に圧痛がないか、或いは、おなかのどこかに圧痛がないかと、かかなり念入りに検査しました。すると、腎臓の後ろの部分に、圧痛が認められ、どうやら急性腎盂腎炎による高熱であることが疑われました。そのことを本人に告げながら、つぎに無造作にくいっと両手で、白いバンティの両側をもち、陰毛が上部4分の1位露出する程度にバンティをすっとさげました。両鼡径部のリンパ節の腫張がないかどうか調べるためです。次に、白いバンティの前の部分をちょこんと持ち上げ、陰毛の観察です。さらっとした髪の毛のような、多くもなく、少なくもない逆三角形の陰毛に神秘的な感動を覚えたものです。医師にとって、普段の外来でも、陰毛の観察は非常に大事です。普段の外来では、同様の診察をすることはちょくちょくあるのですが、ほとんどなにも感じず、無機質的な感覚なのですが、この時ばかりは、いつも仕事上、接している若い看護婦さんが目の前で裸身をさらしているのですから、興奮しない方がおかしいです。その後 、普段の診察であればスカートの下のスットキングをさげてもらい、発疹がないかどうか、下腿部に浮腫がないかどうか押しながら観察するのですが、さすがにこの時は、下半身は腰からバンティストッキングがむき出しの状態ですので、そのままスットキングの上から、下腿部に浮腫がないかどうか軽く押して観察しました。診察を始めてから、この間どのくらいの時間が経過したのか時計をみていなっかたのでわかりません。あっという間の短い時間だったように記憶していますが、実際には、普段の外来診察以上に丁寧に診察したため、看護婦さんにとっては反対にかなり長い時間に感じられたことと思います。急性腎盂腎炎と診断し、抗生物質を処方し、2--3日間勤務を休むように指示したのですが、2日後には勤務に戻って働いていました。ふつうの患者さんの場合は、急性腎盂腎炎と診断した場合、外来で治療する場合もありますが、原則として入院してもらい、抗生物質の点滴を
4日間位行います。人によっては、もっと長く点滴しないといけないケースもあります。その後、この看護婦さんとは病棟で、お互い何事もなかったかの様にこれまで通り接していました。この時の、出来事は、今でも当時の情景がより鮮明となって思い出されるのですが、時が経過するにつれ興奮の度合いが強まっていくように思います。


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